「歯の供養」
毎年6月4日は、6(む)と4(し)の語呂合わせで、「むし歯予防の日」と言われています。
また、6月4〜10日までの1週間は、
厚生労働省・文部科学省・日本歯科協会が「歯の衛生週間」を実施しています。
今日は芦屋霊園にて芦屋市歯科医師会主催の「歯の供養」が行われ、
来賓として出席させて頂きました。
「歯の供養」は昭和28年以来現在までの間、
芦屋市歯科医師会の事業で最も長く続けられているとのこと。
「抜けた歯や不要になった入れ歯を供養する」というイベントで、
全国でも珍しい取組みだそうです。
芦屋市のホームページでも「歯の供養」についての広報を行っていますが、
周知度は低いように感じます。
素晴らしい取組みを、是非、多くの市民の方にも知って頂きたいと思います。
明日も引き続きラポルテホールにおいて「歯の健康フェスタ」が開催されますので、伺うのが楽しみです。