「社会を明るくする運動」市民のつどい
毎年恒例の「社会を明るくする運動」市民のつどいが開催されました。
今年で65回目を迎えたこの運動は、すべての人々が、
犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、
それぞれの立場において力をあわせ、
犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
毎年7月を強調月間として、
地域に根ざし創意工夫を凝らした様々な広報活動が予定されています。
この期間のみならず、
日頃から地域との連携を大切にし、
犯罪や非行のない明るい社会の実現に向けて取り組んで行く事が重要である
と考えます。
また、この活動が多くの方にご理解いただけることを心より願っています。
式典後の山崎清治氏の講演「カテイのミカタ?子どもが育つ地域とは?」は
参加型の楽しい講演となり、
子どもとの遊びの体験から大人の役割をあらためて考えさせられる
ひとときとなりました。
今後の保護司活動の上でも貴重なヒントを頂きました。