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「防災に関する政策を研究する会」が発足されました。

この度、公明党の田原議員による呼びかけにより、芦屋市における防災政策のさらなる推進を目指すために「防災に関する政策を研究する会」が発足しました。

今後は議員間での討議や先行事例の研究・視察、学習会やセミナーを通じて、防災に関する取り組みを充実させる予定です。今日は参加の12名の議員が3グループに分かれて、今後の進め方について話し合いが行われました。

私は、先日訪れた石川県珠洲市での災害ボランティア活動を通じて、深刻な被害状況を目の当たりにしました。津波や火災、道路の寸断による孤立、土砂災害、ライフラインの復旧の遅れなど、それはまさに南海トラフ地震で想定される被害の縮図のようでした。「災害はいつ起こってもおかしくない」という意識を持ち、防災に関する政策研究を積極的に進めて参ります。

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