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【芦屋市役所新型コロナウイルス対応】職員在宅勤務実施に伴い職員体制を縮小

4月7日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、兵庫県を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。

その後、1週間が経過しても、なお感染の拡大が続いていますが、この緊急事態を1か月で収束させるべく、4月12日に兵庫県知事は「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」を発出しました。

 

兵庫県知事による「新型コロナウイルス感染症に係る当面の対応方針」

1 最低7割,極力8割の接触削減の実現のための、外出の自粛

2 医療体制の確保

3 休業要請の検討

4 県職員の在宅勤務の実現の検討

5 県内経済団体,企業,市町等への在宅勤務の一層の強化(目標:出勤者最低7割減)

 

■芦屋市役所においての対応

上記の兵庫県の在宅勤務の実施要請を受けて、4月15日(水)から5月6日(水)まで、一部職員の在宅勤務による出勤者抑制を図ります。

1 職員体制及び業務内容

  窓口において通常と同様の業務の取り扱いを実施いたします。

  ただし、以下の業務は変更します。

 *ラポルテ市民サービスコーナー:平日のみ業務時間を短縮18時終業(通常時19時終業)

 *図書館関連施設:予約本の取り扱いも含めたすべての業務を休止

 

2 期間

 令和2年4月15日(水)~5月6日(水) 今後の状況によっては、期間の延長や業務の縮小の可能性があります。

 

3玄関・駐車場は通常どおり開放します。

 

4 警備、電話交換、受付は通常どおり業務を行います。

 

市役所における業務を止めるわけにはいきませんが、「出勤者最低7割削減要請(目標)」を受け、継続に向けた体制を整えながら、緊急事態宣言に伴う感染拡大の防止に最大限対応していくことになります。

来庁予定のある市民の皆様には待ち時間等を含めて、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。

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