グランドゴルフ大会
雲ひとつない青空の下、総合公園にて、
今年で3回目を迎える
芦屋市体育協会長杯芦屋ユナイテッドグラウンド・ゴルフ大会が開催され、
グラウンド・ゴルフの誕生について調べると、
このスポーツは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村(現在は湯梨浜町)の
生涯スポーツ活動推進事業の一環として、
教育委員会が中心になり考案されたそうです。
ゲームでは専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、
ゴルフのようにボールをクラブで打ち、
ホールポストにホールインするまでの打数を数えます。
高度な技術を必要とせず、
しかも全力を出す場面と、集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、
ルールも簡単なことから、
初心者でもすぐに取り組めるといわれています。
グラウンド・ゴルフを通じて、健康増進と親睦の輪が広がることを心より願います。