中央公園芝生広場の視察が行われました
閉会中の継続調査事項になっている「芦屋中央公園芝生広場の改修」についての
現地視察が行われました。
この広場に対しては、以前からサッカーなどのスポーツによる土ぼこりの苦情が絶えませんでした。
今までもほこりが立たない土の入れ替えが検討されましたが、
恒久的な対策として人工芝生化を進めることとなり、今年4月から利用されています。
人口芝は土(砂)とゴムの摩擦を利用して貼付けられたものであり、
痛んだ箇所は切り取って補修ができるとのこと。
また、人工芝に引かれている白や黄のラインは、芝の上から着色をしたのものではなく、
予め色のついた芝を配置したものであるとのことでした。
今のところ痛みもなく市民の皆様にもマナーを守り大事につかって頂いているとの報告がありました。
なお、隣接した北側の場所には管理事務所が設置される予定で、現在、工事が進められています。
この8月末には引っ越しが完了し、芝生広場の開放時間(6時から21時まで)に合わせて開けられるようです。
きれいに生まれ変わった芝生公園では多くの市民の皆様がグランドゴルフを楽しんでおられました。