令和6年 芦屋市二十歳のつどいに出席しました。
本日、「令和6年 芦屋市二十歳のつどい」がルネサンス クラッシクス芦屋ルナ・ホールにて開催されました。今年も山手中学校区、潮見中学校区、精道中学校区に分かれて3部制で行われ、式典の様子は動画配信が行われました。
民法改正により成年年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、芦屋市の成人式は『二十祭』(芦屋市二十歳のつどいの式典愛称)という名称で20歳を対象に開催されます。式典では市長、教育長、副議長による祝辞ののち、二十歳の主張、先生からのビデオメッセージ、校区企画、代表挨拶と続きエンディング。1時間ほどで終了しました。
今年のコンセプトは『雲外蒼天』。
雲を突き抜けた先に青空が広がるように、「この先に、試練があったとしても、乗り越えた先には素晴らしい結果が待っている」という意味が込められています。
皆様、誠におめでとうございます。
輝く未来へ新たな一歩を踏み出された皆様にはさらなる飛躍を期待致します。そしてこれからも若い世代の方を後押しできるよう、取り組んでまいります。
ちなみに私が20歳を迎えた時代とは大きく異なり、感染症の拡大や災害発生、そして終わらない戦争など・・社会情勢の不安定化が伺えます。
そのような状況に対する思いもあり、午前中に参加した書初めの会では「平穏無事」と書かせていただきました。