例月監査定例会が行われました。
今日は朝9時より、令和元年11月分の監査が行われました。
監査委員は、地方自治法第195条の規定によって設置されており、市の行政が地方自治の本旨に基づいてなされているか、また最少の経費で最大の効果を発揮するように運営されているかなど事務処理の合理性、効率性の確保を主眼にし、毎月監査を実施しています。
監査の流れとしては、通常、市立芦屋病院、上下水道事業、一般会計の順番で行われます。
あいにく内容についてのお示しはできませんが、病院のパートでは現在のトピックとしてコロナウィルス感染拡大に対する対応についてが話題になりました。現時点では、過剰に心配する事なく、咳やエチケットや手荒い等、インフルエンザ同様の感染予防に努めて頂くよう呼びかけをしていくとのこと。
今後、SNSなどで誤った情報が流れることも危惧されますが、必ず公的機関などの発表している情報をもとに行動することが重要です。市立芦屋病院のホームページでも発信をしているとのことですので、是非ご覧下さい。