子ども・子育て新制度についての報告
今日は所属している民生文教常任委員会が開催されました。
この度の9月議会では、全委員会で審議議案が9件と少なく、
今日は2件の議案審査が行われ可決しました。
所管事務調査は3件ありましたが、
そのなかでも子ども・子育て新制度については時間を要しました。
その内容は8月下旬に新聞報道もされましたが、
宮川町に開園予定であった私立の認可保育園が近隣住民の反対により開園が中止されたことの報告、
そして旧浜風幼稚園跡地に計画される認定こども園の開園についてでした。
待機児童問題は深刻であり喫緊の課題でもあります。
芦屋市では呉川町に続いて宮川町でも開園が中止されることとなり残念に思いますが、
地域の住民さんのお声も尊重しながら丁寧に説明しご理解を得なければいけません。
「こどもの騒音で地価が下がる」「送迎の車が危ない」とのお声に行政は丁寧に対応をされたのか、
委員会で問い質しました。
詳細は市のホームページや9月15日号の広報あしやにも掲載いたします。