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来年度の予算要望について

本日、自由民主党芦屋市議会議員団として、令和4年度芦屋市予算編成にあたり、90項目の会派予算要望を市長に提出しました。

予算全体としては、納税者の理解を得られるよう公平でバランスを考慮した予算とすることやSDGsの視点を取り入れた施策の推進を図ること、また具体的にはJR芦屋駅南地区再開発事業は市民の理解を得た上で進めること、公立幼稚園のあり方について将来のビジョンを示すこと、児童生徒の学力強化の施策をすすめること、児童虐待の未然防止・早期発見・早期対応に努めること、DV被害者支援の取り組みを強化すること、そしてアフターコロナの経済回復に向けた支援事業を推進すること等を要望しました。

毎年この時期に行う予算要望は、市民との約束を果たすための大切な取り組みであり、新たな提案の機会です。新年度も感染症対策は引き続き油断なく行いながら、新しい生活様式のなか、経済の活性化、地域力の強化、少子高齢化に伴う様々な課題に取り組む年になります。今後も要望事項が実現できるよう全力を尽くしてまいります。

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