特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」 見つけたら通報を!
今年6月、兵庫県内で特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が発見されました。その後、芦屋市内の街路樹や公園樹においても幼虫の糞と木クズが混ぜ合わさったフラスが発見されています。市は樹木医の指導のもと防除ネットの巻きつけや、防除剤の注入の対応を実施していますが、市民の方より、梅や桜の樹木には、早急に体系的な防除を実施してほしいとの要望がありました。
「クビアカツヤカミキリ」は、梅や桜の木を枯らし、国内では桜並木を全て切り倒した例も報告されています。この被害が拡大すると春の季節に梅や桜を見ることができなくなってしまいます。
成虫やフラスを見つけたら、
芦屋市街路樹課 38−2470
までご一報下さい。