芦屋市学校給食展〜心と体に栄養を〜
今日は芦屋市民センターで行われている芦屋市学校給食展に参りました。
いつも夏休みに開催されるため、多くの子どもや保護者の方々で賑わう恒例の行事です。
毎年、
学校給食や栄養、食生活に関するパネル展示、児童生徒の職に関する作品の展示があり、
美味しい給食の試食も出来ます。
芦屋市の給食はおいしく、充実しており、その取組みは以前テレビでも紹介されました。
2017年には給食のレシピ集「芦屋の給食 おしゃれな街のおいしい献立」を発刊。
その直後に重版になるほどの人気ぶりです。
さらに市制80周年を迎える2020年には、芦屋の学校給食が映画になる予定です。
「食」を通して「絆」を描くヒューマンドキュメントとのことで、
来年秋に公開予定です。
今年のテーマは、「食でつながる皆の笑顔」。
食べる事は生涯にわたって続く基本的な営みであり、子どもから大人になっても食育は重要です。
毎年、精道小学校職員が制作されるフルーツカービングも、
大変美しく、見応えがあります!