芦屋市学校給食展が開催されました
昨日より2日間にわたり、第31回芦屋市学校給食展が芦屋市民センターで開催されました。
今年のテーマは、「心と体に栄養を −食で広がるみんなの笑顔−」です。
芦屋市の学校給食は「メニューが多彩で美味しい!」と評判であり、
この春には、食育に力を入れる取り組みの一つとして、
給食のレシピ本「芦屋の給食 おしゃれな街のおいしい献立」が出版されました。
また、「豊かな食体験は、子どもたちの味覚と心を育む教育である」をモットーに、
栄養士が各校独自の献立を考え、徹底した手作りで愛情たっぷりに調理されています。
年に1回開催される学校給食展では、給食がどのように工夫をされているのか、
現状やその取り組みについて詳しく知る事ができる機会でもあり、楽しみな市の行事のひとつです。
食べる事は生きることでもあり、体をつくり、心をつくり、人生をつくります。
美味しい学校給食が子どもたちの心身を健やかに成長させ、一生の思い出になることと思います。
様々な取り組みの展示を見せて頂いた後には、試食もさせていただきました。
中華風の炊き込み御飯、しっとりした米粉のパンやからだに優しいおかず、デザートなど
どれも美味しく頂きました。
関係者の皆様、ありがとうございました。