芦屋市防災総合訓練に参加しました。
今日は芦屋市立体育館・青少年センター、川西運動場において防災総合訓練が開催されました。消防車、白バイ、パトカー、ゴミ収集車、バックホーなど多くの車が大集合。雨上がりで大変ぬかるんでいたにもかかわらず、多くの市民の来場があり、土のう作りなどを体験しました。
テーマは「いのちをつなぐために」。
体験コンテンツを通じて、自宅での安全確保や避難所での生活などについて考え、自らのいのちをつなぐための選択肢を増やすことを目的とした防災訓練でした。
体育館や青少年センターでは、神戸地方気象台展示をはじめCPR(心肺蘇生法)・AED講習、避難所体験ミッション、非常食を作って食べて学ぶ防災クッキングなど、楽しみながら防災を考える訓練が行われました。
今日の訓練は、実際に体験しながら防災の知識を学ぶことができる、実りある訓練となりました。 この訓練にあたり、事前準備や関係機関との調整等を行なっていただいた職員の皆様、お疲れ様でした。