芦屋市5・5(ゴーゴー)フェスタに参加しました
「子どもの日」の今日、芦屋市立体育館・青少年センターにおいて
ゴーゴー・フェスタが開催されました。
恒例の行事となったゴーゴー・フェスタは
芦屋市子ども会連絡協議会との共催事業で、
色々なスポーツや遊びなどを体験できるイベントです。
手作りの鯉のぼりで飾られた会場に、今年も多くの子どもたちが訪れました。
私が所属している芦屋キワニスクラブは、今年もブースを頂いたので、
スタッフとして工作教室のお手伝いに参加。
折り紙で紙飛行機を作り、ゴムの力で飛ばすというシンプルなものですが、
想像以上に飛んでいくため、多くの大人の方も夢中になっていました。
また、
芦屋市体育協会が主催する「第1回スポーツフォトコンテスト」の表彰式も同時に行われ、
参列させて頂きました。
素敵なスポーツシーンの写真はどれもパワーが感じられ、
「見る」スポーツの楽しさが伝わってきます。
今年も、「こどもの日」にちなみ、
恒例となっている「日本の子供の数に関する統計データ」を総務省が発表しました。
それによると、
2018年4月1日時点の日本における子供(15歳未満)の人口は、
前年同時期に比べて17万人少ない1553万人となり、
1982年から37年連続の減少状態を継続しているとのこと。
少子化を抑制し持続可能な社会を実現するために、いかなる取組みができるのでしょうか。
子どもたちにはツケを残すのではなく、希望を残していけるようしっかり取組んで参ります。