現在、第56回芦屋菊花展が市役所北館玄関横にて開催されています。 芦屋市と芦屋菊花会が主催のこの展覧会は、晩秋の風物詩として定着し、市民の皆様に親しまれています。
丹精込めて育てられた様々な種類の菊の花は、今年も市役所前を鮮やかに彩り、その美しさに心が癒されました。
菊の花は一年を通して、その気候に応じた細やかな手入れが必要であると聞いたことがあります。酷暑や大雨等の厳しい気象条件の中で育ててこられ、ご苦労もあったことでしょう。菊の大輪の花は育てて来られた皆様の愛情の賜物であり、日本の秋を象徴するものです。来年も素晴らしい菊の花を楽しみにいたしております。