英語スピーチコンテスト
今日は16時より、兵庫県立国際中等教育学校の国際交流ホールにて、
第2回 芦屋市中学生英語暗唱・スピーチコンテストが開催されました。
内容については以下の通りです。
①暗唱部門6名による暗唱
②スピーチ部門6名によるスピーチ
③第1回スピーチ部門 最優秀賞受賞生徒による モデル暗唱
④中学生海外派遣事業(モンテベロ市等訪問)報告 2名
⑤表彰式
この日を迎えるまでどれだけ練習を重ねてこられたでしょう。
生徒の皆さんは堂々と話されており、その様子に大変感動しました。
英語力のみならず、
笑顔を絶やさず、時にはジェスチャーも交えるなどの表現力の豊かさにも
感心させられた、聞きごたえのあるコンテストでした。
来年も是非参加させていただきたいと思います。
そういえば・・・
中学時代に英語のスピーチコンテストに出場した時のことをふと想い出しました。
課題は「ジョン万次郎について」でしたが、
今日の生徒さん達のような流暢な英語では全くなかったと記憶しています。
英語教育についてはこの9月議会でも取り上げましたが、
安倍政権は英語力の強化を推し進め、
国際人として世界に通用する人材育成を国家戦略の一つに掲げております。
今まで以上に英語力を伸ばすことももちろん大切ですが、
それ以前に、
真の国際人になるために日本人しての自覚を持てるよう、
アイデンティティの育成をすることが重要であると思います。