1.17 芦屋市祈りと誓い
阪神淡路大震災発生から23年を迎えました。
震災が奪っていったもの、私達に残してくれたもの、
そしてこれからの世代に伝えていくことなど、
震災に対する様々な想いが胸にあふれます。
毎年、この日は震災に向き合う一日になります。
朝は芦屋公園内、阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント前にて献花を行いました。
また、昼には炊き出しが行われている打出商店街「まごの手」にお邪魔しました。
6,434人の方がお亡くなりになった阪神淡路大震災。
故人の皆様の御冥福を心からお祈りいたします。
震災の教訓をこれからの命のために活かすことができるよう、
努めて参りたいと思います。