1.17芦屋市祈りと誓い
阪神淡路大震災は、
多くの尊い命や住み慣れた街並みなど私たちの大切なものを数多く奪っていきました。
その震災から今日で22年。
今年もこの日がやってきました。
あらためて、
震災でお亡くなりになられました方々、
残された家族の方々に心からの祈りを捧げます。
朝一番に、
浜芦屋町の「芦屋公園」内にある「阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」前に
献花に参りました。
今朝は各地で慰霊祭が様々な形で行われましたが、
震災を経験した方々が、震災で得た教訓を風化させることなく、
今では震災を知らない市民の方々にしっかりと継承していくことが大切です。
昨年は熊本地震、鳥取地震が発生。
そして東日本大震災から間もなく6年が経ちます。
自然災害に終わりはありません・・・。
防災意識は高まりつつありますが、
日頃からの災害に備えて準備をすることが重要です。
これからも安心安全のまちづくりに向けて取り組んで参ります。