今日は第7期消費生活サポーター養成講座を受講しました。

消費生活サポーターとは、近年多発している悪質商法などの消費者トラブルの事例や傾向を学び、地域における啓発活動の担い手として活動するボランティアのことです。 この講座の受講後は、地域内の消費者被害を防ぐよう、地域で見守り活動を行うことを目的にしています。

本日の講座では、芦屋市消費生活センターの相談員が講師となり、最新の悪質商法等について詳しく教えていただきました。

本市におけるサポーターには、これまでに49名の登録があり、今回の受講者8名を加えて、サポーターは57名となります。

私は議員の職につく以前より芦屋市消費者協会に所属し、悪質商法をはじめ食の安全、ごみの減量化に向けた啓発活動に参加していましたが、今日は原点に立ち返る気持ちで、講座を受講いたしました。今後はより積極的に啓発活動に参加していきたいと思います。

消費生活サポーターとして登録しました。