今日は好天のもと、ASHIYACUPドラゴンボートレースが開催されました。
昨年は猛暑のため中止となったので、2年ぶりの大会となりました。
ドラゴンボートレースのお手伝いも8年目となりましたが、
私は毎年スタート合図を出す役を担当しています。
潮の流れにより艇が流され動いてしまうことがたびたびあるため、
艇の位置が揃ったところで速やかにスタート合図を出さなければなりません。
タイミングを掴むのはなかなか難しいものです。
今回も参加されるチームの年代は広く、
小学生から社会人までが芦屋の夏の風物詩を楽しんでいました。
年々、艇の老朽化が進んでいますが、
定着したイベントとして、さらなる大会の発展に期待しています。